COURSE
お客様のお悩みにあわせて、結果にこだわった施術をさせていただきます。
お客様のお悩みにあわせて、結果にこだわった施術をさせていただきます。
施術内容について脂肪撃退マシンのキャビテーション、ラジオ派、EMS、セルキュア、マイクロカレント、ハンドマッサージなどをお客様のお悩みにあわせて、組み合わせた結果にこだわった施術となります。
強め、弱めがいいなどあなたのわがまま、できる限り叶えます。各種組み合わせ可能。ご希望の施術時間をお選びください。以下は、メニューの一例になります。(※コースにない120分を越える施術をご希望のお客様は事前にお問い合わせください。)
美容機器 & 独自の施術法
世界特許のIW波で線維芽細胞まで信号を送り、コラーゲン再生を促します。
顔のリフトアップ、小顔効果が得られます。
マシン後のアロマオイルマッサージにより、美白・美肌・引き締めの3つの効果が一度に得られます。
I.W波とはI.W波は8段階の強弱を選ぶことができ、ハンドマッサージを受けたような刺激を肌に与えてくれます。
肌の引き締め効果があり、顔の筋肉トレーニングを電気の力で行うことができ、さらに肌の基底細胞、繊維芽細胞に刺激を与えるため、皮膚組織を活性化させ、肌の新陳代謝も高めて健康な美肌作りに役立ちます。
世界9カ国で特許を取得したPDMウェーブ搭載のEMSマシン。ハンマー機能でアウターマッスルからインナーマッスルにまで効果的にエクササイズする、未体験の心地を体感していただけます。
特許取得波形PDMウェーブとはPulse Density Modulation wave = パルス密度変調波形
刺激が少なく、深層への浸透性の高い高周波をパルスで発信し、体内に中周波、低周波を作ります。多種多様な電流はアウターマッスルからインナーマッスルまで効果的にエクササイズします。
キャビテーションとは、脂肪の固まった気になる部分に、脂肪を減少させる超音波で気泡(衝撃波バブル)を発生させ、その気泡が弾けることで脂肪細胞を破壊します。そしてそこから溶けだした中性脂肪はリンパ液によって運ばれ体外に排出、またエネルギーとして消費されます。痛みや刺激を感じることなく、脂肪以外の組織(毛細血管も含む)にはダメージを与えません。次の3つが作用します。
脂肪細胞内や筋肉層にある脱共役蛋白質ファミリー(UCP)を活性させれば、分解された脂肪を燃焼しやすくなることが分かっています。ポンパージュ→脂肪分解→脂肪燃焼の流れ
キャビテーションにより脂肪細胞を強烈に震わせスムーズに脂肪分解を行います。分解された脂肪は脂肪酸として血中へ放出、エネルギーとして燃焼され二酸化炭素と水になって排出されます。 また、音波の強力な圧力により細胞の余分な水分や周りの老廃物・リンパ液を排出・排液。脂肪細胞が小さくなりサイズダウンへとつながります。
ラジオ波(RFラジオ波)の振動は、体内の細胞内の分子を振動させ、分子同士が擦れることによって摩擦熱を発生させます。
電子レンジなどにも使われている技術です。
周波数が高いほど分子を摩擦させる回数が多く、電波の流れる量が多いほど熱の発生も多くなります。この作用により分子レベルで細胞をほぐし脂肪分解を促します。またこの熱により、コラーゲンを熱で損傷させ賦活作用をおこし、さらによりしっかりしたコラーゲンを、自然治癒力によって作り出す効果が期待できるのです。
『パイラバースト』は20Hz前後の低周波を用い、30種類以上ある表情筋を動かし、ラジオ波で分解された脂肪の燃焼を促します。
表情筋は通常の生活では全体の30%しか使っておらず、無表情で筋肉を使わなかったり、加齢などが原因で衰え、衰えた表情筋は今まで保っていた顔のハリなどのバランスを崩しシワやたるみの原因になります。たるみが毛穴を目立たせたり、どんどん老け顔を招くきっかけになります。
普段動かさない表情筋を鍛えることで、お顔のリフトアップ、シワ、たるみ、毛穴などを改善し、小顔にしていきます。
ラジオ波によって分解された脂肪をトーニングの筋肉運動によって燃焼させながら、リフトアップも同時に行えます。
トーニングとは低周波を利用したトリートメントです。低周波とは、1〜999Hzの間の周波数をもつ電気のことで、この周波数の電気を筋肉に流すと、意識とは別に筋肉が収縮運動を起こします。電流が通っている間は筋肉が収縮、通電を止めると筋肉は弛緩するという仕組みです。トーニング(toning up の意味で、調子を上げる、元よりアップさせるということ。)はラジオ波の後に行うとより効果的なメニューとなっております。
筋膜と筋膜リリースの基礎知識
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
筋膜とは筋肉を包む膜のことで、ウェットスーツのように体全体に張り巡らされ、表層から深層まで立体的に包み込むため、組織を支える第二の骨格であるといわれています。筋膜は筋全体を覆っている最外層の筋外膜、いくつかの筋線維を束ねて覆っている筋周膜、さらに筋線維1本1本を包む筋内膜との3種類に分けられます。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着(ゆちゃく:からまる、くっついてしまうこと)しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
筋膜の役割とは?
- 各組織を包み込み、組織と組織の間に仕切りをつくり分けると同時に結びつけ、体の姿勢を保つ役割を持つ
- 組織同士がこすれあうことで生じる摩擦から保護する
- 筋膜は、筋線維を包んでいる3つ(筋外膜、筋周膜、筋内膜)に構成された構造から、筋線維の動きを支え、力の伝達を行う
筋膜自身はコラーゲンでできており、85%が水分です。
水分の枯渇やストレス、同じ姿勢での長時間作業(パソコンやデスクワークなど)、筋肉の柔軟性の低下などにより、筋膜同士が癒着してしまい、筋肉自体の動きを阻害してしまいます。
筋膜は全身を覆っている組織です。
例えば、腰や背中に痛みやコリのある方は、おしりやふともも、股関節部位などの「痛みのある部分の周り」の筋膜をリリースすることによって、症状を改善することができます。肩などの痛みなども同様で、肩や首、腕やわきの下などの筋膜をリリースすることによって、改善することができます。